アジャスターの底部材質による違いについて
アジャスターの底部材質による違いついて アジャスターの底部材質にはさまざまなものがあり用途によって最...

アジャスターの底部材質による違いついて
アジャスターの底部材質にはさまざまなものがあり
用途によって最適な底部材質のアジャスターを選んでいただくことがおすすめです。
今回はそれぞれの底部材質の特徴や最適な場面をご紹介します。
●ABS樹脂
硬さのある樹脂のため、汎用性が高い材質です。
底部材質がABS樹脂のアジャスター
・プラパート A110型 など
●フェルト
柔らかいフェルトのため、引きずっても床に傷が付きにくくなります。
フローリングなどの傷が付きやすい場所に最適です。
底部材質がフェルトのアジャスター
・プラパート A400 フェルトアジャスター など
●ステンレス
錆に強く、強度も高い耐久性に優れた材質です。
屋外などの雨風の影響を受ける場所に最適です。
底部材質がステンレスのアジャスター
・LAMP MKPS・MKPLS型アジャスター、ジョイポール JP15アジャスター など
●高滑PE(ポリエチレン)
滑性に優れた材質で、カーペットなどの滑りが悪い場所に最適です。
底部材質が高滑PEやフッ素樹脂アジャスター
・プラパート W118 素樹脂アジャスターなど
●ポリウレタン
グリップ性と床を傷つけない特性を兼ね備えており、吸振性の高い材質です。
コンサート会場などの音を立てたくない場所に最適です。
底部材質がポリウレタンのアジャスター
・プラパート A110-U型、A113型 など
使用する場所によって、最適な底部材質のアジャスターを選ぶことで
それぞれの底部材質の持つ特性を最大限に活かすことができます。
以上の内容を参考に、最適なアジャスターをお選びください。
アジャスターはこちらよりご覧ください。