ジョイポールについて
ジョイポールについて 今回は人気商品のジョイポール関連で、よくお問い合わせいただく内容について掲載し...
ジョイポールについて
今回は人気商品のジョイポール関連で、よくお問い合わせいただく内容について掲載します。
＜ジョイポール本体＞
●サイズについて・・・カタログでは定尺のサイズのみご紹介していますが、別注サイズも製作可能で ポールのみの寸法で90mm~1500ｍｍの間で指定頂けます。
（仕上によっては2000ｍｍまで可能な場合があります）
※ご注文の際は、ポールのみの高さもしくは、金物総高さ（天板受け座とアジャスターを含んだ寸法）どちらの寸法か必ず明記してください。
●仕上（色）について・・・クローム仕上げはメッキ処理、黒粉体塗装は3分艶あり、白粉体塗装は全艶ありになります。
（木目塗装も可能です。 別注でステン（HLか鏡面）や日塗工などお好みの仕上に変更も可能です。）
（粉体塗装とは）
水や有機溶剤などの溶媒を用いず、顔料や樹脂、添加剤などを粉体に砕き、粉末状のみの塗料を 使用する塗装です。 塗料に使用される高分子樹脂の特性などにより、塗膜が厚く強度もかなり強く、字化学薬品性、 耐食性、耐候性などの効果も得られます。 又、有機溶剤を使用しない為、光化学スモッグの原因にもなるVOCがほとんど発生せず、 人体や環境に優しい塗装方法と言えます。 ただ、細かい色調整の対応が必要で、塗装完了までに時間がかかります。
（日塗工とは）
日本塗料工業会が発行している塗料の色見本帳の色の事です。 日塗工の番号を指定すれば、色合いや明度、彩度が分かるようになっています。
＜ＪＰ１５アジャスター＞
●ＪＰ１５アジャスターでの高さ調整は5ｍｍ迄が推奨です。（それ以上は安定が悪くなります。）
●ＪＰ１５アジャスターの樹脂底および白ゴムはクロームと黒塗装のみです。 白や別注色で揃えたい場合は白/ステン底のみ製作可能です。（樹脂底と白ゴム底は焼付塗装する際に溶けてしまう為不可です。） ※白ゴム底は全ての仕上で無くなり次第廃番となります。
＜天板受座＞
●天板受座ＪＰ９、ＪＰ１０、ＪＰ１１はテーブルの裏面に取付けする部品で覗き込まないと見えない為、基本的にユニクロ仕上げで出荷しています。
（ご希望される場合、塗装は可能です）
＜総高さでご注文の場合＞
①アジャスター付
例えば、ジョイポール+天板受座+ＪＰ１５アジャスターの総高700ｍｍで注文頂いた場合、
ポールのみの寸法は総高から20ｍｍ引いた680ｍｍで製作します。
厳密には天板受座の厚み3.2ｍｍ、ＪＰ１５アジャスターの厚み15ｍｍで18.2ｍｍですが、 アジャスターで高さ調整が出来る為、20ｍｍを引いています。
（ＪＰ１５φ50のステン底のみ厚み13ｍｍの為、18ｍｍ引いています）
総高さ＝ポール寸法+20mm
②キャスター付きの場合
3分切替ナットを使うことによって、アジャスターではなく W3/8のキャスターを付けることも可能です。
3分切替ナット使用時はポール底部から5MM出るように計算します。
総高さ＝天板受座厚み3mm+3分切替ナット分5MM+キャスター取り付け高+ポール寸法
（ポールには別注でミリネジのナットを溶接する事も可能で、直接ミリネジのキャスターの取付も可能です。但し金物高さに注意が必要です。）
如何でしょうか、色々な組み合わせ、加工が可能ですのでテーブルを作成される際は是非お問い合わせください。
商品詳細はこちらよりご覧ください。
ジョイポール検索結果 (kawaki-sowa.co.jp)
