傘フック 川喜金物(株)

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傘フックのご紹介

こんにちは。川喜金物(株)です。今回は、傘フックをご紹介したいと思います。「傘の日」があるのは御存知...

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傘フックのご紹介


こんにちは。川喜金物(株)です。
今回は、傘フックをご紹介したいと思います。


「傘の日」があるのは御存知でしょうか?
雑節の入梅(梅雨に入る日)にあたることから、6/11は「傘の日」と日本洋傘振興協議会によって1989年に制定されました。


実は傘の起源は雨傘では無く、4000年も前に古代ギリシャで日除けとして使われた日傘と言われています。
高貴な身分の人が従者に持たせて歩いたそうで、当時はまだ開閉式の傘ではありませんでした。開閉式の日傘は13世紀のイタリアで誕生したそうです。


日本では平安時代以降に和紙に油を塗って防水性のある和傘が作られました。江戸時代に洋傘が持ち込まれても高価だった為、番傘・蛇の目傘などの和傘が主流でした。




<和傘>


現在では洋傘が主流になり、ビニール傘やジャンプ傘、折りたたみ傘など便利な機能の傘が増えています。
傘をさす文化は日本では当たり前になっていますが、雨でも傘をささない国はあります。


例えば、イギリスでは雨が降っても通り雨が多いので、傘を持たずに雨をやり過ごす人が多いそうです。
ヨーロッパではフード付きのジャケットやレインコートを着ます。
北欧のスウェーデンやデンマークなどでは風が強い事が多く、傘が役に立たないようです。


このように国によって傘の文化が異なりますが、日本は傘の年間消費量が1億2000万本~1億3000万本と多く、消費量が世界一と言われています。


傘の生地部分の耐用年数が約3~4年ほどですし、傘を電車などに置き忘れたり、強風で骨組が壊れたりと意外に傘を買い替える機会は多いです。又、濡れたまま傘を放置してしまうと、サビたり細菌が発生して臭くなってしまうこともありますので傘は使用後、陰干しをして完全に乾かしてから収納すると長持ちします。



余談ですが、日傘を選ぶ時は、白やシルバーは紫外線の乱反射が起きやすく、反射した紫外線が顔に当たる可能性が高いので、傘の内側が乱反射しにくいと言われている黒色の物がおすすめです。


さて、傘が普及している日本では、折りたたみ傘を使っている人も多いのではないでしょうか。
コンパクトにするために、持ち手の部分が曲がっておらず、ストラップで掛けるタイプの傘もあります。


傘立てに立てれられない折りたたみ傘を掛けるのに便利なのが、今回ご紹介する傘hookです。

< 傘hook >










  黒 KH-100-BL          白 KH-101-WH         ピンク KH-102-PI



●シックな「黒」、清潔感のある「白」、鮮やかで華やかな「ピンク」の3色があります。
●一般的な傘が3~4本掛けられます。






【上記写真は当社の社長が7年ほど愛用している傘hookです~折たたみ傘は社長の私物ではありません(笑)】
使用状況にもよりますが、7年たっても磁石もしっかり付いていますし、まだまだ使えます


●ストラップで掛けるタイプの折りたたみ傘も掛けられます。
●磁石で簡単に取付け、取外しが可能なので、雨の日は家の外、傘が乾けば家の中に手軽に移動できます。
●付属プレートを使用することで、木製やアルミ扉にも取付け出来ます。









●写真の赤い矢印の所がゴムになっていて、取り付ける扉などに傷がつかないようになっています。


<仕様>

◆保持荷重 1.5kg
◆材質 本体:ABS樹脂 / マグネット / 付属プレート:鉄
◆付属ねじ2本(ナベ頭4x10)
◆両面テープ2枚付き



検索結果 (kawaki-sowa.co.jp)

いかがでしたでしょうか。
気になる事がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
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