タオルリングのご紹介

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タオルリングのご紹介

こんにちは、川喜金物(株)です。 今回は人気の定番商品であるタオルリングのご紹介です。 現代ではタオ...

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タオルリングのご紹介
こんにちは、川喜金物(株)です。
今回は人気の定番商品であるタオルリングのご紹介です。

現代ではタオルの無い生活は考えられませんが、
いつからタオルが使用されるようになったのか ご存知でしょうか?
諸説あるようですが、一番有力とされているのが、石器時代初期になります。

スイスの湖畔に住む人々が、皮や木の内側の柔らかい部分・亜麻などで織った織物が遺跡から発見 されていて、それで手や体を拭いていたと考えられています。
そんなに古くからタオルの原型となる物が作られていたとは、驚きますよね。

日本にタオルが輸入されるようになったのは、明治初期頃との記録が残っているそうです。
コットンタオルは柔らかな肌触りで、マフラーとして使う人もいるほどでした。
1880年頃から日本でもタオルが作られるようになり、愛媛県の今治タオルや大阪府の泉州タオル、 三重県のおぼろタオルなど、今では世界でも愛用されている日本製のタオルがあります。

世界では石器時代にタオルを使用していたのに比べて、日本は明治初期からと聞くと遅いように感 じますが、日本では奈良時代から「手ぬぐい」を手や体を拭くのに使っていたと言われています。
手ぬぐいは綿100%の切りっぱなしなので、乾きやすく雑菌がたまりにくいので衛生的ですし、 コンパクトに畳めるので持ち運びにも便利です。
色鮮やかな柄の手ぬぐいも多いですし、海外の方がお土産に購入することも多いようです。

「タオル(Towel)」の語源は、スペイン語の「トアーリャ(Toalla)」かフランス語の 「ティレール(Tirer)」だと言われていて、湿気を拭きとる布を総称しています。
日本では主に布面にパイル(ループ状のもの)を持つものを「タオル」と呼んでいるそうです。

色々とタオルについて説明をして来ましたが、今回ご紹介するタオルリングはタオルを掛ける為の 物では無く、使用済のタオル等を入れる為の投入口になります。


ALタオルリング ALSIL150

●アルミ製の投入口です。
●シンプルで使いやすいサイズです。

価格等、詳細は下記より確認をお願い致します。
ALタオルリング150mm (kawaki-sowa.co.jp)
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